最近とても心に響いた言葉があったので、記録したいと思います。
先日テレビの「奇跡体験!アンビリバボー」でやっていた知的障害のある方々を雇っている会社の社長さんが思い悩んだ時に住職さんに聞いた言葉
「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人に誉められること、人の役に立つこと、人から必要とされることの4つである」
なるほど、たしかにそうだなぁ~。
子供達にもこの4つの気持ちを感じられるような接し方をしていきたいなぁと思いました。
その番組の再現VTRで、知的障害のある女の子のお母様が社長に挨拶に行った時に言われた言葉
「私、この子が生まれる時に神様にお願いされたんだと思うんです。」
という言葉。聞いた瞬間涙がこぼれました。
子育てに悩むことが多くて、なんでこんなに育てにくいんだろうと思い悩むことも多かったのですが、
「育てるのが大変な部分もあるけど、この子にはとても良い所や伸びる所があるので、引き出してあげてね。あなたなら出来るからよろしくね。」
と神様にお願いされたと考えてみたら…
すごく誇らしい気持ちになるなぁ~と思いました。
悪い所ばかり目について、それを補うことばかり考えていたけど、そうではなくて、良い所を見極めて、伸ばしてあげるような手助けが出来たらいいなぁ~
神様のお墨付きだから出来るはず…
神様に頼まれたと思って子育てが出来たら前向きな気持ちで過ごせるのではないかなぁと思いました。
次に先日パワハラの危機が訪れた時に響いた言葉
「嫌な人をまともに相手をする必要はありません。風を避けるように上手くかわしましょう。」
こちら何かの動画で見た美輪明宏さんの言葉です。(若干変わってるかもですが…)
なるほど!真面目に相手しようと思い悩むから落ち込んだり腹が立ったりするのか…よし、そうしよう!
とまさにのらりくらりかわし、(その間同僚(全員被害者)、関係ない旦那や友達にも愚痴りつつ…)
見事、パワハラに終止符を打つことが出来ました!万歳!!
もう一つ落ち込む出来事があった時に響いた美輪さんの言葉
「不運期は静かに嵐が止むのを待ちましょう」
この時はトラブルがあり、あぁどうしよう?挽回出来るようになんとかした方がいいかな?と色々パニックでしたが、この言葉を聞いてなるほどと思いました。
とりあえず、目立つことはせず、気配を消すことにしました。
すると、それ以上悪くなることはなく、状況は好転してきたように思います。
最近立て続けに落ち込むような事が続いて、その都度色々考えたり、対処してきて思ったのが、日々の何気ない日常が実は幸せだったんだなぁという事です。
思い悩んだ時にふと出会った言葉は神様からのメッセージかもしれませんと昔読んだ江原さんの本にも書いていたように思いますが、1人で悩まず周りの人に相談したり本やテレビを見たり色んな所にアンテナをはる事も大切だなぁと思いました。
また心に響く言葉を発見したら書きたいと思います。